倶楽部の歴史 | スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部

倶楽部の歴史
HISTORY

壮大な一大プロジェクトご紹介

スウェーデンヒルズゴルフ俱楽部(旧グリーンヒルカントリークラブ)の創設

1970

第3期北海道総合開発計画」が閣議決定され、新港の建設及び背後地域の開発が決定

1971

石狩湾新港地域開発計画委員会設置、石狩開発㈱設立、トーモクグループも開発計画に参画。

石狩湾新港開発を機に新港起業社の従業員向け広域住宅用地の取得。

1972

石狩湾新港港湾区域及び石狩湾新港港湾計画の運輸大臣認可され、石狩新港開発が重要港湾に指定される。㈱石狩開発㈱が第3セクターとして組織変更。

1973年 石狩新港開発以前の石狩湾
1973年 石狩新港開発以前の石狩湾
1984年 石狩新港開発後の石狩湾
1984年 石狩新港開発後の石狩湾
1973

石狩湾、そして札幌手稲連山と暑寒別岳山系を望む当別の丘にスウェーデンヒルズの街づくり構想の一体化計画として「グリーンヒルカントリークラブ」造成スタート。
まさにスウェーデンヒルズゴルフ倶楽部の歴史がスタートした。

コース設計には、当時コース設計の第一人者であった農学博士  丸毛信勝氏

コース監修には、プロゴルファー「ビッグ・スギ」でお馴染みの杉本英世氏によって手掛けられ、造成が進められた。

1973年クラブハウスイメージパース
1973年 クラブハウスイメージパース
丸毛信勝氏
丸毛信勝氏
杉本英世氏
杉本英世氏
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1974

不況下にも第二次ゴルフブーム到来。1975年7月のオープン(西・中18H)に向け工事完了。

造成工事中西コース№1(PAR5)
造成工事中 西コース№1(PAR5)
造成工事中中コース№6(PAR4)
造成工事中 中コース№6(PAR4)
コース監修プロゴルファー杉本英世氏1
コース監修プロゴルファー杉本英世氏2
コース監修 プロゴルファー 杉本英世氏
197574

グランドオープン 開場記念式典に高松宮殿下がご来場され、テープカット、記念始球式にご臨席賜りました。

高松宮殿下ご臨席の開場記念テープカット
高松宮殿下ご臨席の開場記念テープカット
高松宮殿下ご臨席の開場記念始球式
高松宮殿下ご臨席の開場記念始球式
1976

第1次オイルショックの不況下にも、グリーンヒルカントリークラブは好業績にて、東コースをオープン、27ホール営業開始。宅地開発の一貫として「北欧視察」

1976年東コース竣工時東コース№8PAR3
1976年 東コース竣工時 東コース№8(PAR3)
1976年東コース竣工時東コース№9PAR4
1976年 東コース竣工時 東コース№9(PAR4)
1976年西コース№5PAR4
1976年 西コース№5(PAR4)
2021年西コース№5PAR4
2021年 西コース№5(PAR4)
1976年中コース№3PAR3
1976年 中コース№3(PAR3)
2021年中コース№3PAR3
2021年 中コース№3(PAR3)
1977
1978

宅地開発として、スウェーデン村(現スウェーデンヒルズ)建設構想を発起

1979

スウェーデンヒルズ、スウェーデン交流センター建設構想発表

1980

スウェーデンヒルズ基本計画発表、ゴルフ場正門横に実験棟2棟完成(住宅性能テスト開始)

19811982
1983

スウェーデンヒルズ開発行為許可、着工

1984

所属プロ 故上原宏一プロが嵐山カントリークラブにおいて「日本オープン」優勝を飾る。

故上原宏一プロ日本オープン優勝1
故上原宏一プロ日本オープン優勝2
19851990
1991

PGA後援 北海道ゴルフ連盟主催「北海道オープンゴルフ選手権競技」を当俱楽部にて開催。所属プロ故上原宏一プロ第2位、以降、翌年より同大会8回優勝を飾る。

19921994
1995

開場20周年事業において、東コース(9H)大改修及び井戸ポンプ及び貯水池新設。

19962008
2009

開場35周年事業において、新俱楽部ハウスを建て替え、コースも大改修。ワンオーナーで在りながら、俱楽部名を改称。歴史と伝統を次世代へ継承。

グリーンヒルカントリークラブからスウェーデンヒルズゴルフ俱楽部へ。新たな歴史がスタート。

20102016
2017

旅館業取得。ゴルフ場内に宿泊施設「ヴィラレクサンド」3棟をスウェーデンハウスにて建築、同年7月より開業。国内唯一のスウェディッシュ・ゴルフリゾートに向け、理想の俱楽部像の実現へ。

20182020
2021

スターティングテラス「HOTRELAX(憩いの庭)」、スターティング・ウェルカムボード新設。多様化するゴルファーニーズに応えながら更なるブランドアップに挑戦。

2022

池改修工事(中№7)・クリーク改修工事(中№9)

中コースNo.7(PAR3) 改修前
中コースNo.7(PAR3) 改修後
中コースNo.9(PAR3) 改修前
中コースNo.9(PAR5) 改修後

ティーイングエリア植樹工事6ホール(西№2フユボダイジュ・西№5ヤマモミジ・中№4エゾヤマザクラ・№7フユボダイジュ・東№5フユボダイジュ・東№9コブシ)、レディースティ新設工事6ホール(中№1・中№6・東№1・東№3・東№7・東№9)、レギュラーティ及びレディースティマークの新設、パーゴラ新設工事3ホール(西№5・中№6・東№3)、正面ゲートリニューアル工事、国旗・社旗掲揚ポール新設工事、ヴィラレクサンド前庭リニューアル工事完了

2023
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